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ブログ|森会計事務所

タイムスリップ

22年前に出会った仲間と同窓会で再会した。
当時のことを思い出すと、信じられないくらい勉強した。
4月2日に入学式、オリエンテェーションをさっさと済ませ、翌日から2ヶ月後の日商簿記検定1級の合格を目指し、朝9時から夜8時まで講義、その後は問題が配られ「出来たら帰れ。」の簿記一色の日々。
早く帰りたい一心から講義に集中し、問題も必死に解いた。
ひと通り解き終わり、電卓で貸借を計算し、それが一致した瞬間の喜びは今でも忘れられない。
授業は教科書がなく、教壇に立つ校長先生の板書をひたすら藁半紙に写す。
書きやすい上質紙を持っていくと「安い藁半紙に何回も練習しろ。」と叱られた。
指導は「暗記はするな。考えて理解しろ。」。
初めはチンプンカンプンだったが、日に日に理解できるようになった。
すると何となく楽しくなる、楽しくなるとまた机に向かう。
友でありながら、ライバルでもある仲間にも負けたくない。
こんな相乗効果から2ヶ月後の日商1級に合格できた。
また、苦しくて楽しい2ヶ月間を乗り切った自信がその後の税理士、社労士試験の合格につながったと思う。

‘知らないものを知る、できないことができるようになる’が楽しみにつながることに気づく。
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誕生日プレゼント

今日は私の41回目の誕生日。
長男のサッカーチームの練習試合があるため、そのお手伝いに行った。
すると、ある子供のお母さんが「今日は森コーチの誕生日だから勝利をプレゼントしたい。」と自宅で話していたことを教えてくれた。
それを聞いたとき、とても嬉しかった。
今まで3年間子供と接してきた中で一番感激した。
試合は、なんとその子があげた1点で勝った。
やさしい気持ちを持った人には、天が味方をしてくれることを感じる。
それとともに、子供の純真な目は絶えず大人の言動、行動を見ているので、改めて責任の重さを思い知らされる。
今日は、勝利と自分自身を見直す機会をもらった。
「太一、プレゼントありがとう。」
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おすすめ飲食店:part3

鴨川に行ったらぜひ「と貝」という寿司屋へ。
昨年も「と貝」に行ったが、その時はお店が分かりにくく午後2時頃たどり着いたため、すでにお客で溢れ食べられずに帰った。
今年は家内と2人でリベンジを誓い、12時前に到着。
昨年とは、打って変わり、空席が目立つ。
昨年は「るるぶ」効果でお客が溢れていて、実は味は今ひとつではないかと一瞬嫌な予感。
大人は1,800円「地魚握り」を注文し、長男は2,800円の「中トロ握り」を希望していたが親の権限で1,500円の「赤味握り」に変更。次男、三男、長女は大好物の「かっぱ巻」に「いくら」一貫ずつ。
最初に出てきたのは「かっぱ巻」、3人の食べっぷりがいつもの回転寿司とは違う。
あっという間に無くなった。
長男も赤身8貫を瞬く間に食べ尽くす。
いよいよ私たちの出番である。
感想は言うまでもなく、美味しかった。

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13年ぶりのスキー

3月22日、13年ぶりにスキーをした。
息子が所属するサッカークラブのレクレーションの一環で、群馬県利根郡みなかみ町にある宝台樹スキー場へ行ってきた。
朝5時半に出発し、渋滞もなく9時にはスキー場に到着。
小5と小2の2人の息子は、初めて体験するスキーに戸惑い気味。
すべる姿はまるで置物が滑っているようである。
何度も転んでは起き、時にははずれた板を下まで追いかけてながら、一生懸命滑っていた。
小5の長男は、それほど時間がかからずコツをつかみ、滑れるようになった。
小2の次男は、スキー歴の長いコーチに手ほどきを受けながら、少々時間はかかったが何とか滑れるようになった。
次男に「お父さんは二十歳からスキーをはじめて滑れるようになったから、2年生からはじめた俊介の方が上手になるよ。」と言うと更に意欲が増したようで、昼食をさっさと切り上げゲレンデへ向かった。
我が家の子供を含め初心者が8名いたが、帰り際の滑りはとても初心者と思えない程上達していた。
子供の成長の速さに改めて関心する。
私はと言うと、怪我なく無事に帰れたことに一安心。

また、帰り立ち寄った宝川温泉の混浴風呂には驚いた。

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結婚記念日

今日は私たち夫婦の結婚記念日。
式を行ったのは、今から14年前の1995年3月19日。
この日は、オウム真理教が起こした凶悪犯罪、地下鉄サリン事件の前日である。

結婚式は虎ノ門、二次会は六本木、神谷町のホテルに帰ったのは深夜。
あまり記憶がないまま朝をむかえると、窓の外では消防車と救急車のサイレンが鳴り響いていた。
最初は火事かと思ったが、それにしては消防車と救急車の台数が多すぎる。
テレビをつけると霞ヶ関、六本木、目の前の神谷町の駅が次々映し出され、レポーターが大慌てで中継していた。
帰宅途中、六本木通りから渋谷までの間にパトカー、消防車、救急車が数えきれないほど止まっていた。
これ程の異常な光景は今まで見たことがなかった。

この年は阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件で数多くの人々が犠牲になった。
毎年、結婚記念日がくるとあまり家族で祝おうという気になれない。
それよりも自分たちが無事でいられたことに感謝するとともに、命を落とされた方々のご冥福と今でも後遺症に苦しんでいる方々の一日も早い回復を祈るばかりである。
願いは、もう二度とこのような事件は起きてほしくない。
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