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ブログ|森会計事務所

洗足池

大田区南千束のお客様を訪問した。
会社の裏には洗足池がある。
社長曰く、池のほとりに勝海舟のお墓があるとのこと。

打ち合わせ終了後、社長に案内され洗足池へ。
洗足池の名前の由来は、日連が池のほとりで休息し足を洗ったからとのこと。
もし、顔を洗っていたら「洗顔池?」、髪だったらとか、社長の話を聞きながらつまらないことを考えていた。

かつては、池のほとりに勝海舟の晩年の邸宅があったとのこと。
江戸総攻撃中止と江戸城無血開城を西郷隆盛に直談判するため、官軍の薩摩勢が本陣をおいた池上本門寺へ向かう途中、洗足池のほとりで休息した時にこの地を気に入り、移り住んだようである。
明治維新後も、この邸宅で西郷隆盛と日本の将来について歓談したという。

勝海舟のお墓は、洗足池を眺めているようなかたちで夫婦のものが並んで建っていた。
勝夫妻の墓の隣には「西郷隆盛留魂碑」があり、今でも日本の将来について歓談しているようである。

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窓からの景色

新事務所は20階にあるため、窓からの眺めは最高である。
正面には西新宿の高層ビル群や代々木のドコモビル、左には東京タワー、晴れて空気が澄んでいれば富士山まで見える。
夜はすごく綺麗で、部屋の電気を消すと窓一面に東京の夜景が写し出される。
これからは誰もいない事務所に戻っても、最高の夜景が迎えてくれる。


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引越し

事務所を新宿から池袋に移転した。
学生時代からカウントすると、23年6ヶ月新宿区に通った。
区内を信濃町→新宿二丁目→四谷三丁目→新宿四丁目と渡り歩き、それぞれの地で楽しい思い出が色々とあり、たくさんの方と出会った。

池袋に引っ越すことで通勤時間が往復で約40分短縮される嬉しさがある反面、所属していた税理士会野球部を離れる寂しさもある。
これがプロ野球に例えるとFA移籍の気持ちかも。

ところで、引っ越しで荷物整理をすると毎回貴重なものが出てくる。
自宅の時はイチローがオリックスに所属していた時の直筆サイン、今回は私が神宮球場のマウンドに立っている写真が出てきた。
皆さんは、あまり貴重なものとは思わないかも...。


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中小企業基盤人材確保助成金

久々、中小企業基盤人材確保助成金の仕事を行った。
9月1日に会社を設立し、課長クラスの人材を雇う予定があり、さらに設備投資も250万円以上するとのことなので始めたものである。
今日の手続きで、やっと明日から基盤人材を雇えば助成金の対象になるところまで辿り着いた。
社労士でありながら、ここ数年、この助成金の仕事はやっていない。
この仕事が舞い込むと知り合いの社労士さんにお願いしていたのであるが、今回は巡り巡ってうちが行うことに。
何故やらないかと言うと、とにかく時間がかかる。
作成する書類も多いし、錦糸町の雇用・能力開発機構東京センターへ3回、都庁へ1回行かなければならない。
救いは以前と比べると、センターや都庁の職員の対応が良かったこと。
どちらも、とても親切丁寧であった。
これなら「また申請手続したいな。」っていう気分になる。
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シンコ(新子)

平河町にある“すし米”さんへ。
この地で45年の歴史を持つ老舗で、当事務所のお客様でもある。

カウンターに座ると、いつも通り「刺身→握り」の流れ。
その中身はいつも旬のものばかり。
特に今回は「シンコ(新子)」が美味しかった。

シンコは大きさが4、5cmなので、刺身にすると小指の先、程度。
しかし、食べると引き締った身が口中に広がり、その食べ応え、味は最高。
鮨にすると、1貫に4枚使うとのこと。
これまた最高。

大将が「シンコは、コハダの前だよ。」と。
「?」
「成長するにつれて呼び名が“シンコ→コハダ→ナカズミ→コノシロ”と変わるだよ。」
初耳である。
さらに、「値段も成長するに連れて安くなるよ。」とのこと。

42年間、知らずにいた。

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すし米 千代田区平河町1-7-17
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