株式売却益
2010-03-26 00:26:24 (14 years ago)
今年の確定申告では、株式の売却損の繰り越しや配当所得との損益通算の手続きを数多く行った。
私自身は株式の含み損を抱えているが、昨年は株式の売却を一切行わなかったので、その前年(平成20年)の損失を、さらに翌年(平成22年)に繰り越しを行った。
確定申告も終わり多少時間ができたので、久々インターネットで所有する株式を確認すると、1銘柄だけ頭に「-」の付いていないものがある。
銘柄は「シコー」、1年程前あんしん財団が発行する広報誌の経営の徹人というコーナーで紹介されていたのをきっかけに購入したものである。
主に携帯電話バイブ機能の小型モーターを手がけている会社で、特殊な技術を持っているらしい。
おまけにこの会社の取締役に専門学校の同級生が就任していた。
この友人はメチャクチャ頭が良く、私が通っていた専門学校で唯一、税理士と公認会計士の両方の試験に合格している。
今回、売却したのも先日送られてきた議案書に、この友人が取締役を辞任していたからである。
35,000円程で購入し、130,000円で売却した。
久々の売却益である。
このことを家族に話すと「ご馳走様。」と盛り上がっていた。
しかし、この儲けは既に次の銘柄「エイチアイ」に投資してしまったため、残念ながら手元にはない。
私自身は株式の含み損を抱えているが、昨年は株式の売却を一切行わなかったので、その前年(平成20年)の損失を、さらに翌年(平成22年)に繰り越しを行った。
確定申告も終わり多少時間ができたので、久々インターネットで所有する株式を確認すると、1銘柄だけ頭に「-」の付いていないものがある。
銘柄は「シコー」、1年程前あんしん財団が発行する広報誌の経営の徹人というコーナーで紹介されていたのをきっかけに購入したものである。
主に携帯電話バイブ機能の小型モーターを手がけている会社で、特殊な技術を持っているらしい。
おまけにこの会社の取締役に専門学校の同級生が就任していた。
この友人はメチャクチャ頭が良く、私が通っていた専門学校で唯一、税理士と公認会計士の両方の試験に合格している。
今回、売却したのも先日送られてきた議案書に、この友人が取締役を辞任していたからである。
35,000円程で購入し、130,000円で売却した。
久々の売却益である。
このことを家族に話すと「ご馳走様。」と盛り上がっていた。
しかし、この儲けは既に次の銘柄「エイチアイ」に投資してしまったため、残念ながら手元にはない。